ものづくり補助金の採択率(8次公募以降)は、全体平均56.5%に対し、シェアビジョンはそれを大幅に上回る91.0%の実績実績があります。高い採択率で補助金獲得の準備を行いたい企業様、パートナー様はぜひお問い合わせください。お問い合わせはこちら
2024/02/05
ものづくり補助金では、申請から事業化状況報告までのスケジュールが細かく決められています。補助金の申請時には、申請締切に注目しがちですが、経営においては、いつ頃設備が導入できるのか、いつ頃補助金が入金されるのか重要であることは言うまでもありません。さらに、補助金を活用した補助事業には実施期間が定められており、その期間内に補助事業を完了できなければ、補助金を受給することができません。令和5年度...
2024/01/30
本記事では、ものづくり補助金17次公募の加点・減点項目について解説します。ものづくり補助金17次公募では、これまでとは異なっている部分も多々ありますので、よく内容を確認した上で申請を行うようにしましょう。
2024/01/25
令和5年度補正予算にてものづくり補助金は省力化投資を重点支援するなど、17次公募から制度が大きく変更されました。中小企業は雇用の多くを占めるため、生産性向上や持続的な賃上げを行うことで経済活性化が図られており、ものづくり補助金の基本要件や加点、補助金額が引き上げられる特例に賃上げの要素が設けられています。賃上げ要件や加点、特例について、達成するメリットと申請したが達成しなかった場合...
令和5年12月27日ものづくり補助金総合サイトにて、ものづくり補助金17次締切の公募要領が発表されました。今回は新設された「省力化(オーダーメイド)枠」が公募対象となります。 省力化(オーダーメイド)枠は、中小企業及び小規模事業者が人手不足の解消等を目的として設定された枠です。生産工程の一部、または全部をDX化し完全自動化、24時間操業を実現することで生産性の向上や業務の効率化を...
2024/01/15
ものづくり補助金における補助対象経費は、設備投資として機械装置を購入する資金だけが対象になると誤解されている場合が多いようですが、実は、機械装置以外にも補助対象経費となっているものが数多くあります。対象となる経費をしっかり確認してみると、実は補助対象だったというものがあるかもしれません。ここでは、対象になる経費・ならない経費について、整理していきましょう。
ものづくり補助金とは、中小企業等による生産性向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの省力化を行うための設備投資を資する補助金です。 令和5年の公募要領(16次締切)では「革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行い、生産性を向上させるための設備投資等を支援する」と書かれていましたが、令和5年度補正予算(17次締切)からは「改善」にかわって「省力化」と...
2024/01/05
2023年11月29日に成立された令和5年度の補正予算の概要では、支援枠・類型がこれまでと大きく異なることが発表されました。気になるものづくり補助金の変更点や支援枠等の概要について説明します。
2023/10/23
今回は、ものづくり補助金15次締切の採択結果について、説明します。ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金の15次締切につきましては、令和5年4月19日から令和5年7月28日までの期間において公募を行ったところ、全国で5,694者からの申請がありました。全国採択審査委員会において厳正な審査を行った結果、このうち、2,861者が採択され、採択率は50.2%でした。各申請...
2023/08/28
採択後の流れものづくり補助金は、申請し採択されたら終わりではなく、採択された以降も対応すべきことがいくつもあります。この記事では採択後の主な流れについて解説します。
2023/07/19
2022年12月に令和4年度2次補正予算の概要が発表されました。ものづくり補助金14次公募はこの補正予算によって見直しや拡充が図られ、複数の変更点が発生しました。ものづくり補助金15次公募は、14次公募における変更点に加えて、『賃上げ加点の拡充』が実施されます。ものづくり補助金の申請を検討している方は本記事をご参考ください。
2023/02/28
2022年12月に令和4年度2次補正予算の概要が、2023年1月には公募要領が発表されました。今回の補正予算によって見直しや拡充が図られ、変更点が発生しています。これを基に令和5年1月11日(水)から14次公募が開始されたので、ものづくり補助金の申請を検討している方は本記事をご参考ください。