2024/01/25
令和5年12月27日ものづくり補助金総合サイトにて、ものづくり補助金17次締切の公募要領が発表されました。今回は新設された「省力化(オーダーメイド)枠」が公募対象となります。 省力化(オーダーメイド)枠は、中小企業及び小規模事業者が人手不足の解消等を目的として設定された枠です。生産工程の一部、または全部をDX化し完全自動化、24時間操業を実現することで生産性の向上や業務の効率化を...
2024/01/15
ものづくり補助金における補助対象経費は、設備投資として機械装置を購入する資金だけが対象になると誤解されている場合が多いようですが、実は、機械装置以外にも補助対象経費となっているものが数多くあります。対象となる経費をしっかり確認してみると、実は補助対象だったというものがあるかもしれません。ここでは、対象になる経費・ならない経費について、整理していきましょう。
ものづくり補助金とは、中小企業等による生産性向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの省力化を行うための設備投資を資する補助金です。 令和5年の公募要領(16次締切)では「革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行い、生産性を向上させるための設備投資等を支援する」と書かれていましたが、令和5年度補正予算(17次締切)からは「改善」にかわって「省力化」と...
2023/08/28
採択後の流れものづくり補助金は、申請し採択されたら終わりではなく、採択された以降も対応すべきことがいくつもあります。この記事では採択後の主な流れについて解説します。
2023/07/19
2022年12月に令和4年度2次補正予算の概要が発表されました。ものづくり補助金14次公募はこの補正予算によって見直しや拡充が図られ、複数の変更点が発生しました。ものづくり補助金15次公募は、14次公募における変更点に加えて、『賃上げ加点の拡充』が実施されます。ものづくり補助金の申請を検討している方は本記事をご参考ください。
2023/02/28
2022年12月に令和4年度2次補正予算の概要が、2023年1月には公募要領が発表されました。今回の補正予算によって見直しや拡充が図られ、変更点が発生しています。これを基に令和5年1月11日(水)から14次公募が開始されたので、ものづくり補助金の申請を検討している方は本記事をご参考ください。
第10次公募のものづくり補助金から「グリーン枠」が追加されました。これは、脱炭素に関わる事業に取り組む事業者に対して、通常よりも補助金額を増額して支援するという枠組みです。脱炭素とは、地球温暖化の原因となる代表的な温室効果ガスである二酸化炭素の排出量をゼロにしようという取り組みのことです。地球温暖化の加速を受けて、日本では、2021年6月に策定された「2050 年カーボンニュート...
ものづくり補助金の申請枠である「回復型賃上げ・雇用拡大枠」の概要や補助上限額、補助率について解説します。ものづくり補助金の申請において、どの枠に申請するか検討されている事業者は対象となるのか、補助金額はいくらになるのか参考にしてみてください。
ものづくり補助金の申請枠である「デジタル枠」の概要や補助上限額、補助率について解説します。ものづくり補助金の申請において、どの枠に申請するか検討されている事業者は対象となるのか、補助金額はいくらになるのか参考にしてみてください。
ものづくり補助金の申請枠である「グローバル市場開拓枠」の概要や補助上限額、補助率について解説します。令和4年度2次補正予算で内容が大幅に変更され、補助上限金額も大幅に拡大されたため、グローバル市場開拓枠での申請を検討されている方は必見です。ものづくり補助金の申請において、補助金額はいくらになるのか、申請における要件など参考にしてみてください。
2023/02/22
ものづくり補助金の申請枠である「グリーン枠」の概要や補助上限額、補助率について解説します。令和4年度2次補正予算で内容が大幅に変更され、補助上限金額も大幅に拡大されたため、グリーン枠での申請を検討されている方は必見です。