3月リリースの予定で、事業者の先行登録が始まっている成長加速マッチングサービスに、当社も支援を求める一事業者として登録してみました。≪参考≫中小企業庁 成長加速マッチングサービス 1月10日に公募開始となった事業再構築補助金第13回公募の加点項目として新たに加わった成長加速マッチングサービスですが、詳細についてはこちらの記事でも解説しています。≪参考記事≫事業再構築13回公募の加点項目「成長加速...
本日、事業再構築補助金第13回公募の公募要領が発表されました。 令和6年度補正予算にて事業再構築補助金の後継として、新事業進出補助金の創設が発表されました。そのため、第12回をもって終了すると見込まれていた事業再構築補助金ですが、第13回公募が実施されることが発表されました。事業再構築補助金で残った予算は、新たに創設される新事業進出補助金に組み込まれると予想していましたが、新事業進出補助...
2024年12月6日に中小企業庁HPにて令和6年度補正予算案の一部として、新事業進出補助金(中小企業事業進出促進補助金)の情報が公開されました。ウィズコロナ・ポストコロナ時代の経済環境の変化に対応するため、2021年3月から始まり、最大補助金額が1.5億円と大規模な補助金が受け取れる可能性があった事業再構築補助金の後継としても注目されています。「事業再構築補助金13回公募があるのでは」という予想も...
先日、新たな経済対策「国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策」の財源の裏付けとなる令和6年度補正予算が閣議決定され、現在、臨時国会で審議されています。また、2024年12月6日には、中小企業庁のHPにて「令和6年度補正予算案 中小企業・小規模事業者等関連ポイント」が発表され、新たに事業再構築補助金の後継となる「新事業進出補助金」創設が明記されました。
3月末には公募が再開されると見込まれていた事業再構築補助金の第12回公募ですが、2024年4月23日、公募要領が発表されました。
見直しされていた事業再構築補助金ですが、2024年4月23日に12回公募の実施が発表されました。特に、10回公募で新設されて11回公募では実施されなかった、海外で製造する製品の国内回帰をする事業者を支援する「サプライチェーン強靭化枠」が12回公募では実施されることとなりました。ただし、過去公募から目的や類型等が変更されています。事業再構築補助金を利用したいと考えている事業者は、参考になさってくださ...
事業再構築補助金は、コロナ禍で売上が落ち込んだ中小企業に業態転換や新事業への進出を促すため、2兆4,000億円の予算を確保して2021年3月に開始しました。1者あたりの補助金が数千万円ともなる大規模な支援内容で、これまで11回の公募で約8万者が採択されてきました。
今、人工知能=AIが質問をすると、まるで会話をするように応えてくれるChatGPTの利用者が現在急増しており、事業報告書や宣伝文句、ソフトウエアプリケーションのコードを人間のように生成できる能力を持っていることから、企業経営者の注目を集めています。この記事では、最新のAI技術であるChatGPTを利用して補助金申請等の事業計画書は作成できるのか、について説明します。
2022年12月、事業再構築補助金の令和4年度2次補正予算の概要が発表されました。予算額は5,800億円で、令和5年3月下旬頃に公募を開始する第10回から、年度末までに3回程度の公募を実施する予定となっています。
2022年12月に事業再構築補助金の令和4年度2次補正予算の概要が発表されました。第10回公募から補助率や補助金額が大幅に変更される可能性があるため、より効率的に事業再構築補助金を利用したいと考えている事業者は、第9回公募を至急検討ください。本記事では令和4年度2次補正予算での変更点を説明します。
事業再構築補助金では「構築物」は対象経費として認められません。一見、建物として考えられがちですが、建物費に換算できないため、申請前に注意が必要です。この記事では建物と間違えやすい構築物について説明します。
事業再構築補助金は「中小企業等の挑戦を支援する」とあるように中小企業や中堅企業を主に支援する補助金ですが、法人だけでなく個人事業主でも対象なのでしょうか?その場合の書類は何が必要なのかについてもこの記事で解説します。