シェアビジョンの補助金採択後サポートサービスとは
シェアビジョンでは、補助金採択後のアフターサービスも充実しています。
事業再構築補助金採択後の
「交付申請」 「事業化状況報告」の策定支援・アドバイス
ものづくり補助金採択後の
「遂行状況報告書」→「事業化状況報告」までの
一連の流れの資料策定支援・アドバイス
などのご支援を行います。
補助金は採択されてからが次のスタートです。
申請内容を正しく履行し、実施計画に従って計画を遂行し、事業化状況を報告完了するまでが補助金に必要な手続きです。実際に補助金活用によって事業を好転させるためには補助金を受け取るだけでなく、逐次計画通りに進捗をしているか、確認・報告する必要があります。
シェアビジョンでは、これまで1,300以上の補助金採択実績から、採択後の流れにも熟知しており、地に足をつけて補助事業完了まで伴走してサポートします。
事業再構築補助金の補助金採択後サポートサービス
「事業化状況報告書」とは?
事業化状況報告
補助事業の完了日の属する年度(補助事業者の決算年度)の終了後を初回として、以降5年間(合計6回)、1年間の事業化の状況や付加価値額の増加状況等について、事業化状況・知的財産権報告書により報告しなければなりません。
また、補助事業終了後にも、補助金を活用して建設した建物、機械装置等が事業計画で示された目的どおりに活用されているか等の確認を目的として、会計検査院や事務局が実地検査に入る場合があります。この検査の結果、補助金の返還命令等の指示がなされた場合は、必ず、これに従わなければなりません。
なお、自己負担額を超える利益が生じた場合には、収益納付が必要なケースがあります。
シェアビジョンでは、採択された計画から逸脱しないように、計画が順調に進捗するように、各種アドバイスを行います。
事業再構築補助金申請の流れ
https://svltd.co.jp/jigyou-saikouchiku-col/detail.html?id=65
事業再構築補助金 差し戻し事例と修正ポイントを解説
https://svltd.co.jp/jigyou-saikouchiku-col/detail.html?id=68
ものづくり補助金の補助金採択後サポートサービス
ものづくり補助金では主に、①採択通知から⑨事業化状況報告まで、各ステップで詳細の手続きを抜けもれなく行う必要があります。
採択通知
交付申請
交付決定
遂行状況
報告書
中間監査・
確定検査
実績報告書
補助金交付額の
確定
補助金請求
事業化状況報告
※補助金返還リスクについて
事業化状況報告では、決算書や賃金台帳等を提出する必要があります。給与支給総額や事業場内最低賃金が公募要領に定められた基本条件を満たしていない場合は、補助金の返還を求められます。
当社では、受給した補助金を返還することにならないよう、事業化状況報告段階でも、アドバイスや報告のサポートを行っています。
補助金採択後サポートサービス内容
シェアビジョンでは、「他社での補助金申請」「自社での補助金申請」でも補助金採択後サポートサービスのご支援が可能です。
日々の疑問から、煩雑な資料準備のサポートまで補助金に関することなら経営革新等支援機関であるシェアビジョンにお任せください。補助金のプロが手厚くサポートいたします。
申請書類の確認
計画変更へのリスクアドバイス
財務情報の確認
各補助金事務局への問合せ
実績報告書の策定支援
模擬監査
事業化状況報告書の策定支援
日々の疑問解消/アドバイス