2024/11/13
2024年7月26日に応募が締め切られ、10月下旬~11月上旬が採択発表予定とされていた事業再構築補助金12回公募の採択結果が、11月9日に発表されました。今回は、7,664件の応募に対し、2,031件の採択となり、全体の採択率は26.50%となりました。申請事業者の主たる業種別の応募・採択件数割合を見ると、応募者、採択者とも製造業、卸売業・小売業、建設業の順に多くなっています。そ...
2024/05/27
事業再構築補助金は、令和5年度の秋のレビューにて、一時的な流行に乗じた類似案件や、事業化の検証が不十分である等の指摘を受けました。その結果、審査中であった第11回公募の採択発表は、予定よりも大幅に遅れ、採択率も26.47%と非常に厳しい審査結果となりました。
2023/10/26
今回は、事業再構築補助金第10回公募の採択結果について、説明します。事業再構築補助金第10回公募について、申請受付締切である令和5年6月30日までに10,821件の応募がありました。厳正に審査を行った結果、5,205件が採択され、採択率は48.1%でした。各申請枠の応募件数と採択件数、採択率は以下のとおりです。
2023/04/27
事業再構築補助金において、事業再構築指針を構成する5つの要素のどれかに該当していないと申請することができません。この記事では、そのうちの事業再構築指針「新市場進出(新分野展開、業態転換)」について説明します。
事業再構築補助金において、事業再構築指針を構成する5つの要素のどれかに該当していないと申請することができません。この記事では、そのうちの事業再構築指針「事業転換」について説明します。
事業再構築補助金において、事業再構築指針を構成する5つの要素のどれかに該当していないと申請することができません。この記事では、そのうちの事業再構築指針「事業再編」について説明します。
事業再構築補助金において、事業再構築指針を構成する5つの要素のどれかに該当していないと申請することができません。この記事では、そのうちの事業再構築指針「国内回帰」について説明します。
事業再構築補助金において、事業再構築指針を構成する5つの要素のどれかに該当していないと申請することができません。この記事では、そのうちの事業再構築指針「業種転換」について説明します。
2023/02/22
第9回公募までの、回復・再生応援枠と緊急対策枠が見直され、「物価高騰対策・回復再生応援枠」として新たな要件が提示されました。この枠では、成長枠や産業構造転換枠では撤廃された売上減少要件が、対象月が変更となり設定されています。
2022/11/09
事業再構築補助金が第8回公募で終了となりラストチャンスになるのではと示唆されています。事業再構築補助金を検討していて過去採択・不採択となった事業者が再チャレンジする際に必要なポイントを解説します。
事業再構築補助金は1度交付申請を受けた事業者は原則再度申請することはできませんが、唯一特定の申請枠であれば申請することが可能です。どういった方が対象となるのか、対象分野についてこの記事で詳しく説明します。
2022/11/08
事業再構築補助金の不採択理由はどういった内容が多いのでしょうか?不採択理由を聞くことで不採択になりやすい特徴が掴めるため、採択率を上げるために気を付けるポイントについて検証します。